AQUOS sense9はデュアルSIMに対応。eSIMと組み合わせて2回線同時利用。

投稿日:2024年11月25日 最終更新:2024年11月25日
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AQUOS sense9でデュアルSIM回線を使うことはできる?

SHARP製スマートフォンのAQUOS sense9は2024年11月7日より順次各キャリアとオープンマーケットで発売されました。

画像引用元:AQUOS sense9公式サイト

当記事では以下の事柄について解説します。

  • AQUOS sense9はnano-SIM x 1とeSIM x 1=合計2回線を組み合わせデュアルSIM利用が可能
  • 物理SIMカードスロットは1回線分のみ。nano-SIMカードを2枚入れてデュアルSIM運用を行うことはできない。
  • デュアルSIM運用の片方の回線は必ずeSIMで契約する必要がある

AQUOS sense9はデュアルSIM機能を利用可能

AQUOS sense9は、nanoSIMとeSIMを1つずつ組み合わせて設定することで、2つのモバイル回線をデュアルSIM機能で同時利用することができます。

  • nanoSIM x 1
  • eSIM x 1

AQUOS sense9はmicroSDカードスロット搭載。最大1TBまで使える。

物理SIMは1スロット分のみ

AQUOS sense9の物理SIMカードのスロットはnano-SIMサイズ1スロットのみです。

2回線目のモバイル回線はeSIMのものを用意する必要があります。

今使っているモバイル回線が物理SIMカードでの契約の場合は、契約先のモバイル回線サービスにeSIMでの再発行をリクエストしましょう。

AQUOS sense9の対応SIM/対応バンド一覧

AQUOS sense9のスペックは、キャリアとオープンマーケットで発売される128GBモデルと、オープンマーケット限定で発売される256GBモデルの2パターンが用意されています。

画像引用元:AQUOS sense9公式サイト

対応するSIM方式や実装された4G/4Gの回線バンドは、128GBモデルと256GBモデルで一切違いがありません。

AQUOS sense9のSIMフリーとキャリアでの違いは?

128GBモデルのスペック:デュアルSIM対応

ストレージ128GBモデルはオープンマーケットと、携帯キャリア各社から発売されます。

AQUOS sense9はドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアから発売されます。

画像引用元:AQUOS sense9公式サイト

項目 対応スペック
カラーバリエーション Blue、Greige、Coral、Green、White、Blackの6色
SSDストレージ 128GB /MicroSD外部ストレージに対応(最大1TB)
メモリ 6GB
CPU Snapdragon 7s Gen2 Mobile Platform
ディスプレイサイズ 6.1インチ
ディスプレイ解像度 2340px x 1080px
Pro IGZO OLED
リフレッシュレート 1-240Hz
本体サイズ 高さ149mm x 幅73mm x 厚さ8.9mm
重量 166g
SIM方式 nano-SIM x 1
eSIM x 1
nano-SIM+eSIMでデュアルSIMに対応
5G対応 5G Sub6に対応。ミリ波には非対応
対応バンド(国内) 5G NR(sub6)n7 | n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
4G LTE(FDD-LTE)*7 | B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B28
4G LTE(TD-LTE)*7 | B38 / B40 / B41 / B42
引用元:AQUOS sense9公式サイト
おサイフケータイ 対応
バッテリー容量 5000mAh

1256GBモデルのスペック:デュアルSIM対応

ストレージ256GBモデルはSIMフリーのオープンマーケット限定での発売となります。

項目 対応スペック
カラーバリエーション Blue、Greige、Coral、Green、White、Blackの6色
SSDストレージ 256GB /MicroSD外部ストレージに対応(最大1TB)
メモリ 8GB
CPU Snapdragon 7s Gen2 Mobile Platform
ディスプレイサイズ 6.1インチ
ディスプレイ解像度 2340px x 1080px
Pro IGZO OLED
リフレッシュレート 1-240Hz
本体サイズ 高さ149mm x 幅73mm x 厚さ8.9mm
重量 166g
SIM方式 nano-SIM x 1
eSIM x 1
nano-SIM+eSIMでデュアルSIMに対応
5G対応 5G Sub6に対応。ミリ波には非対応
対応バンド(国内) 5G NR(sub6)n7 | n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
4G LTE(FDD-LTE)*7 | B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B28
4G LTE(TD-LTE)*7 | B38 / B40 / B41 / B42
引用元:AQUOS sense9公式サイト
おサイフケータイ 対応
バッテリー容量 5000mAh

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この記事の著者

長島 圭佑(keisuke Nagashima)

株式会社七変化の代表者。このサイトをはじめに、スマートフォンやネット回線を便利に使うTipsを配信する複数のWebサイトを運営しています。複数の格安SIM回線サービスを契約した上で快適性や機能性を評価しています。

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